ホンダマイティPTOを使い薪割り機を作ってみました。
先端の大きなドリル状の物は「コーンスプリッター」と呼ばれるもの。
これが回転する事により、自分で木に入り込んで割って行く仕組みです。
従来の油圧で薪を割いて行く方法とは違う仕組みです。
先端のコーンスプリッターは数年前に、まだ円高で亡国が安定していた頃に
ロシアからebayで購入しました。当時レートで1万円程度だったと思います。
特殊な部品としてはそんな物で、それ以外は国内調達で十分制作できます。
途中についている青いプーリーは現在のところ全く意味無いので無視してください (オルタネータ(発電機)を取り付け直流電源も取ろうとしているため)
今回、小径の薪しか無かったので、12−15センチでしか試してませんが、十分に機能していました。
ここでは、薪には不自由しない。50メートり内にいくらでもある。
なので、手ごろなサイズを好きに選べる。大径のものを無理して割らなくて良いのだ。
この薪割り機の良い点は、タイムパフォーマンスが良い点ではないでしょうか。わずか10分で数日分の薪を割ることができました。
なぜ、薪割りが必要なのか?今までは面倒なので、直径15センチくらいなら、よく乾燥させ、ストーブにぶっ込んでいました。取ってくる枝もその位のを選んで。
薪割りの意味としては 乾燥を早めたり、ストーブ内に入れやすくしたり 火力調整しやすいようにだと思います。
このタイプの機械で注意して欲しいのは、木槌のような大きな木を高回転のドリルを使って割ってゆきます。何かの拍子て供回りすると遠心力で大きな木が吹っ飛んできます。実際、映像を撮影した時 右手を負傷していて力が入らない状態でした。。少し腰が引けてるのはそのせいです(笑
又、安全ガードなどを付けるなり、考えます。底面は24ミリの下地合板をLアングルの上につける予定です。(未完成)
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Негізгі бет 薪割り機を作ってみた トラクターアタッチメント#2
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