飯島渉・青山学院大学教授が20世紀以降の中国における感染症の流行と公衆衛生改善の取り組みや、疫病史観から見た新型コロナウイルスについて話した。
飯島教授は感染症の歴史が専門で『感染症の中国史 公衆衛生と東アジア』(中公新書2009年)『マラリアと帝国―植民地医学と東アジアの広域秩序』(東京大学出版会2005年)などの著書がある。
司会 坂東賢治 日本記者クラブ企画委員(毎日新聞)
Негізгі бет 「新型コロナウイルス」(7) 中国における感染症と公衆衛生の歴史 飯島渉・青山学院大学教授 2020.04.03
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