曲目:吹奏楽のためのプレリュード〜「時計台の鐘」の旋律による
作曲:鈴木英史
指揮:日蔭伶(学生指揮者)
♪曲紹介♪
題にある「時計台」とは、有島武郎『星座』をはじめとする数多くの文学作品の中で触れられ、北原白秋作詞・山田耕筰作曲の『この道』にも歌われる、札幌市時計台のことを指します。そして、作曲家の高階哲夫氏が演奏会のために札幌を訪れた際に、温かい人々の心と美しい街や自然に触れそこへ抱いた印象から生まれたのが、今でも札幌市⺠に広く愛されている『時計台の鐘』という歌です。
今回演奏する『吹奏楽のためのプレリュード』では、郷愁を感じさせる『時計台の鐘』の旋律が最初はゆったりと断片的に現れ、そして次第に力強く、希望が湧き上がるように盛り上がってゆき、最後には一つに繋がりまとまって堂々としたフィナーレを迎えます。
優しく心に鳴り響く鐘の音に耳を澄ましてお楽しみください。
(東京大学吹奏楽部五月祭演奏会パンフレット(下記リンク)より)
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