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東急田園都市線は良好に沿線開発された住宅街「多摩田園都市」と若者のまちであり、繁華街の「渋谷」を結びます。
日本の私鉄の中では1位、2位を争う混雑路線で、平均混雑率は180%から200%に達します。
ちなみに最混雑区間は池尻大橋から渋谷ですが、朝ラッシュ時の準急電車では鷺沼駅から乗車率200%を超えてきます。
東急大井町線乗り換えのある溝の口で少し空きますが、駒澤大学駅でほぼ230%、次の三軒茶屋駅でかなり入ってきて体感的には250%程度に息苦しくなります。
◆目視測定混雑率
00:53→7時41分発 準急清澄白河行き 約230%
02:43→7時43分発 普通清澄白河行き 約100%
04:33→7時46分発 準急押上行き 約230%
06:34→7時47分発 普通押上行き 約100%
◆最混雑列車(準急) 各駅出発時、所要時間・体感混雑率
00分:長津田:約60%
03分:青葉台:約150%
08分:あざみ野:約170%
11分:たまプラーザ:約200%
13分:鷺沼:約230%
20分:溝の口:約130%
25分:二子玉川:約170%
28分:用賀:約190%
30分:桜新町:約200%
33分:駒澤大学:約210%
36分:三軒茶屋:約230%
39分:池尻大橋:約230%
42分:渋谷:約180%
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※目視測定混雑率凡例
40%:すべての座席が埋まる
100%:すべての座席が埋まり、つり革手すりがすべて埋まる
150%:ドア付近で混雑し、肩が触れ合う
170%:ドア付近では軽い圧迫感を感じる
200%:車内奥も混雑し、ドア付近では圧迫される
230%:ドア付近で手すりやパイプを掴み、内部からの圧力に耐えている
250%:押し屋などの係員がいないと乗り降りが不可能
田園都市線はラッシュ時の混雑による圧迫感よりもその継続時間に驚かされました。
たまプラーザから渋谷までの約30分間も満員状態で、ここまで長い時間継続するため、東西線や埼京線よりも混雑率は低くなっていますが、東西線や埼京線よりもかなり激しい混雑だと感じました。
同じ沿線に住む乗客同士のトラブルが起きないよう、奥へ詰めることやドア付近では一度降りるなど、マナーアップに努めたいところですね。
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