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21世紀に入り急激に発展する都市、名古屋。発展の著しい名駅直結ではなく、栄までしか通じていない瀬戸線ですが、三大都市圏の名に恥じない混雑ぶりを見せます。
ちなみに動画では7:15に到着する列車が瀬戸方面からの直通で激しい混雑となります。
名鉄瀬戸線は全車両4両編成と短い代わりに、朝ラッシュ時は最短時隔3分、4分間隔で普通電車が来る地下鉄型ダイヤとすることにより、近年の朝ラッシュ時平均混雑率は135%から145%程度となっており、1970-1980年代の210%台、1990年初頭の平均混雑率180%台からかなり改善しています。
◆目視測定混雑率
1:25→8時00分発 普通栄町行き 約170% (尾張旭始発)
7:15→8時04分発 普通栄町行き 約200%
11:05→8時08分発 普通栄町行き 約150%
ちなみに中間車両は比較的空いており、上記の目視測定混雑率-20%くらいとなっています。
◆最混雑列車(普通) 各駅出発時、所要時間・体感混雑率 ※初春などの混雑期最混雑
00分:尾張瀬戸:約40%
02分:瀬戸市役所前:約60%
03分:新瀬戸:約100%
05分:水野:約120%
08分:三郷:約150%
10分:尾張旭:約150%
12分:旭前:約100%
14分:印場:約120%
16分:大森・金城学院前:約130%
18分:喜多山:約140%
21分:小幡:約180%
22分:瓢箪山:約200%
24分:守山自衛隊前:約200%
26分:矢田:約200%
29分:大曽根:約80%
30分:森下:約80%
32分:尼ケ坂:約100%
33分:清水:約100%
35分:東大手:約80%
37分:栄町:---
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※目視測定混雑率凡例
40%:すべての座席が埋まる
100%:すべての座席が埋まり、つり革手すりがすべて埋まる
150%:ドア付近で混雑し、肩が触れ合う
170%:ドア付近では軽い圧迫感を感じる
200%:車内奥も混雑し、ドア付近では圧迫される
230%:ドア付近で手すりやパイプを掴み、内部からの圧力に耐えている
250%:押し屋などの係員がいないと乗り降りが不可能
瀬戸市内、三郷までの区間や大曽根から栄町(森下、尼ケ坂など)の区間は最混雑時間帯でも結構空いています。
このまま順調に利用者数が増加していけば、もしかすると本数が増え、3分間隔ダイヤになるかもしれませんね。
駅員さんや運転士さん、車掌さん、電車に乗っているサラリーマン、今日もお仕事がんばってください!
Негізгі бет Автокөліктер мен көлік құралдары 【混雑状況調査】名鉄瀬戸線瓢箪山駅 朝ラッシュ
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