#橋爪大三郎 #格差問題 #貧困 #社会学
「格差」や「分断」という言葉を耳にすることが増えた昨今ですが、「格差」とはどのような状態を指すのでしょうか。
社会学者の橋爪大三郎さんに、「格差」について伺いました。
1948年生まれの橋爪先生。先生が子どもの頃は、今よりももっと「格差社会」だったそうです。
「中間層」など存在しなかった当時。その後、1970年代以降で生まれた「中間層」。格差の変遷を辿りながら、格差の問題点やどうしたらいいかについて考えます。
公教育が果たしてきた役割や、教育の本質、親の役割など。
「格差問題」とは一体なんなのかの真髄にせまる、必見回です。
・格差があると、どうして問題?
・昔はもっと格差がひどかった?
・「みなが同じ」という発想がなかった1960年代まで
・「1億総中流」が生まれたのは1970年以後
・ビートたけしと小室直樹氏に見る、貧困が生んだ「気概」
・家族と社会の違い
・育児と介護は誰がやる?
・家族が違う限り、必ず生まれる格差
・太平天国の乱と文化大革命はその差を埋めようとした!?
・弱い家族と強い家族
・公教育の歴史と意義
・教育の本質
・文化資本ってなに?
・画一的な教育にはメリットが?
・なぜ教育が行き渡っているといいのかを、ワクチンを例に考える
・親の義務とは
・みんな貧しかった時代の公平性
・恵まれていなかったとしたら
・子どもが自分のことを「希望」だと思えるために
など。ぜひご覧ください。
◆橋爪大三郎さん書籍「人間にとって教養とはなにか」
www.amazon.co.jp/dp/B08N4TZQTC
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Негізгі бет 【橋爪大三郎】格差とは何か。画一的な教育こそ意味がある!? 格差の変遷と、どうしたら是正できるかについて考える
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